【ピアノ解説】ブーレ(Bourée) / ヘンデル(Händel)

ピアノ名曲150選-初級編

こんにちは、じゃむです!

今回ご紹介するのはヘンデル作曲の「ブーレ」です。

ブーレとは17,18世紀にフランスで流行した、2拍子の速いテンポの舞曲の事。

ヘンデルだけでなく、バッハ、モーツァルト、ショパンなど多くの作曲家に作曲されています。

本曲はオーボエ・ソナタ HMV363aの第4楽章(下記動画 6:45~)が原曲ですが、今回の様にピアノ用に編曲されたり、ヴァイオリン用に編曲されたりしていて、人気の曲となっています。

それでは、曲の概要に移りましょう!

曲の概要

【作曲者】ヘンデル(Händel)

【調】ト長調 (ファ#)

【拍子】4/4拍子

無料楽譜

ブーレ/ 無料楽譜

※「IMSLP」のページに飛びます。オーボエ・ソナタの原曲楽譜です。

「ピアノ名曲150選 初級編(音楽之友社)」の9曲目に収録↓

難易度

1(10段階) 

この曲を初めて弾いた時の感想は「あれ??何この曲?」でした笑

雰囲気がつかみ辛い曲だと思うので、何度もYouTubeで他の人の演奏を聴いてから取り組むことをおススメします。

5-6、15-16小節目の右手八分音符が上っていく箇所は弾いていて気持ち良いですよね♪

YouTube演奏動画

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